ダイワから発売されているルビアス。ルアーフィッシングから餌釣りからと幅広く使われてます。
スピングリールも数あるメーカから発売されてますが、ダイワのルビアスは安定の性能があります。ダイワのルビアスの特徴や使いやすい場面はどんな時でしょうか?
ダイワ・ルビアスをお考えの方必見
ダイワのルビアスは歴史のあるリールです。長く続くにはそれなりの良さがあります。
ルビアスはモデルチェンジを繰り返してきました、
ダイワのルビアスを選ぶにあたってメリットを解説していきたいと思います。
①軽さ
ダイワのルビアスのメリットの代表的なのが、軽さのアドバンテージです。
リールが10g軽いだけで操作性が一気に向上します。軽いと長時間ルアーをキャストしても疲れません。
リールが軽いとタックルの感度が上がるので繊細な釣りに非常に効果があります。
②マグシールド搭載
ダイワの代用的な技術のマグシールドが最近のモデルチェンジでルビアスにも適応されました。(2012年製より)
マグシールドを搭載した事により水や砂などがシャットアウトされ、初期の性能の状態を長く使う事ができます。
磯やサーフと、波をかぶるようなポイントではこのマグシールドはとても有効です。リールに波がかかってもルビアスが潮噛みする心配もありません。
③剛性感の高さ
前作のルビアスは剛性感より軽さが優先されていました。
今回のルビアスでは大口径ギヤの採用により、バイブレーションの早巻きなど負荷の掛かる釣りでも十分なトルクが得られ、長時間の釣りでも巻き疲れは軽減されました。
大口径ギヤになりパワーも増しましたので、シーバスのどの強烈な引きも余裕で耐えてくれます。
④感度革命(エアローター)
ダイワの『ローター革命』ともいうべき画期的な構造を持つエアローターがルビアスに搭載されました。最適リム構造により、負荷が分散することでローター耐久性が向上しました。
結果として同等の強度では約15%の軽量化を同時に実現とダイワのページにも書いてます。
エアローターも搭載され、巻き始めが軽くストップ&ゴーや連続トゥイッチなども非常にやりやすくなりました。
リトリーブ中の慣性も少ないのでわずかな抵抗感やアタリも感じ取れます。なので、サーフや干潟の離岸流や流れの変化などもリールの抵抗感で感じ取る事もできます。
⑤カーボン新素材のZAION
「軽くて強く、しかも腐食しない」という性質がある高密度のカーボン樹脂のことです。ルビアスにも搭載されてます。腐食しないということは長く使がことはできます。
アルミは剛性の高さという点では他の追随を許さず、加工による精度が出しやすい。また、金属でありながら腐食に強いのも主な特徴です。
⑥信頼のダイワ
釣り具メーカは他にもたくさんありますが、ダイワは老舗で安心できます。もしルビアスが故障してもダイワですぐに修理して治せます。
ダイワはどこの釣具店に行っても対応できますので、助かります。リールは重要な道具ですので、ダイワなどの信頼のあるメーカにしておくと後々後悔しません。
どうだったでしょうか?
ダイワのルビアスといえば軽さ売りでしたが、近年では耐久性も兼ね揃えて来たのがわかりましたでしょうか?
釣りにおいて重要な道具のリールですが、ダイワのルビアスクラスならどんなシチュエーションでも難なく適応してくれます。