ダイワから発売されているマルチロッド的なクロスビート。 初心者の方から、2本目の予備ロッドと使用範囲はとても広いロッドになります。車のトランクにも忍ばせておけるのでとても便利です。 ダイワのロッド、クロスビートのいいところ、使いやすいポイントはあるのでしょうか?
ダイワロッド、クロスビートの紹介
ダイワ、ロッドのクロスビートはあらゆる魚種とフィールドをカバーするマルチパフォーマンスロッドになります。 作りも大手メーカーのダイワから発売されていますので安心です。 ダイワのロッド、クロスビートのいいところなどを紹介したいと思います。
①多彩なラインナップ
ダイワのロッド、クロスビートは何と言っても多彩なラインナップが魅力的です。 バスはもちろんトラウト、ロックフィッシュ(メバル・カサゴ・ソイ・アイナメ等)、メッキ、アオリイカ、そしてシーバス等、あらゆるルアーゲームの多様なシーンに柔軟に対応できるハイバリューモデルになっています。
【593TULFS~764TULFS】は主にライトロッドの部類で、アジングから、メバリング、ボートからの小物釣りに対応しています。 【864TMLFS~965TMFS】はエギングからシーバス、太刀魚まで対応できるモデルになります。 対応魚種もメーカーのホームぺージにありますので、初心者の方も迷わないで選べると思います。
②テレスコモデル
ダイワのロッド、クロスビートはテレスコモデルになっています。 テレスコモデルとはロッドのつなぎが振出しになっていて、コンパクトに収納できるモデルのことを言います。 とてもコンパクトになるので、移動する際はスタイリッシュに移動することができます。 車のない方や、自転車でランガンする人はとても重宝しますね。
③価格帯
ダイワのロッド、クロスビートは価格がとてもお手頃です。 初心者の方の1本目のロッドから、上級者の方でも2本目の予備ロッドと幅広く使えるロッドです。 ただ価格も安いだけじゃなく、作りもしっかり作られていますので、安心して使えますね。
④トップSICガイド
ダイワのクロスビート804TMLFS~965TMFSにはトップSICガイドが搭載されています。 この価格帯でもSICガイドが搭載されているのはアングラーにはうれしいですね。 近年はPEライン主体の釣りになっています。PEラインに対応してないと磨耗でガイドにトラブルを起こします。PEラインを使ったときいちばん負担の掛かるところがトップガイドです。そのトップガイドだけでもSICガイドなのでかなり安心して釣りができます。しかし、シーバスやエギングでガイドに負担の掛かる釣りで長年使うのでしたら、オールSICの専用竿をおすすめします。
⑤ダイワオリジナルリールシート
ダイワのロッド、クロスビートはダイワオリジナルリールシートとEVAグリップが搭載されとても振り抜きが良く、操作性も良くなっています。ロッドの重さも95g~150gまでと、とても軽く扱いやすいロッドです。
いかがだったでしょうか?
ダイワのクロスビートは多彩なラインナップで多彩な魚種に対応でき、価格も安くとても扱いやすいロッドに仕上がっています。 ただ安いだけじゃなく作りも大手メーカーのダイワなのでしっかり作られています。 安心して釣りに集中できますね。