ダイワから発売されているバス釣り用ロッドのブラックレーベルプラス。 2014年に生まれかわったブラックレーベルプラスですが、ベイトキャスティングモデルも豊富にあります。 ダイワのロッドブラックレーベルプラスが選ばれる理由はどんなところにあるのでしょうか?
ダイワ、ロッド、ブラックレーベルが選ばれる理由
ダイワのロッド、ブラックレーベルプラスの制作には川村光大郎氏を始め8名のテスターが関わり制作されました。 ダイワのロッド、ブラックレーベルプラスのベイトキャスティングが選ばれる理由を以下の項目で説明したいと思います。
①ラインナップ
ダイワのロッド、ブラックレーべルプラスのベイトキャスティングモデルには豊富なラインナップがあります。 場所や使うルアーの種類、狙う魚の大きさなどでマッチしたロッドを選べるのはアングラーにとって優位になります。
②ダイワの3DX
ダイワの独自の技術の3DXはブラックレーベルプラスにも採用されています。 ロッドの外周に使う素材で、カーボン素材の形状安定性と復元力を発揮する優れた3軸織物が3DXである。 これにより、ロッドのバタつきが抑えられ飛びの安定性と飛距離が向上し、そしてブラックレーベルプラスの耐久性がアップしました。 そして見た目も美しくかっこいいブラックレーベルプラスに仕上がっています。 このダイワの3DXが搭載されたことにより、性能、耐久性、デザインがすぐれたことが、ダイワのブラックレーベルプラスの魅力となっています。
③ダイワのX45
ダイワの技術のX45とは、ロッドのネジレを徹底的に防ぐ構造のことでブラックレーベルプラスにも搭載されています。 ティップのブレを最低限に抑え、ルアーを操作する際にアングラーの意思をダイレクトにルアーに伝えることができます。 ダイワのX45がブラックレーベルプラスに搭載され、感度とコシがかなり飛躍しました。 コシが良くなることでルアーの飛距離も上がりコントロール性能も良くなりー^、より遠くの魚も取ることができるようになり、釣果もアップしますね。
④チタンSiCガイド
ダイワのブラックレーベルプラスにはチタンSiCガイドが搭載されています。 チタンSiCガイドはとても錆びにくくロッドの耐久性も向上します。 ルアーをキャストした時、ロッドの振り抜きの良さもよくなります。 この振り抜きの良さがいいだけで、キャスト疲れの軽減やルアーの飛距離にも影響して釣果に繋がるポイントになります。
⑤HVFカーボン
ダイワのブラックレーベルプラスには東レ(株)ナノアロイテクノロジー&HVFカーボンが搭載されています。 ナノアロイテクノロジー&HVFカーボンは贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフルなロッドになりました。
⑥軽さと感度のよさ
ダイワのブラックレーベルプラスは何と言っても軽さと感度のよさがいいです。 ロッドを通して、ボトムノックの反応から、魚のあたりまで、ロッドにダイレクトに伝わります。 感度がいいのは、誰もがロッドを選ぶ際の条件や理由になると思います。
⑦バットパワーの強さ
ブラックレーベルプラスはバットパワーも強く40UPのバスも難無くファイトできます。 上の項目で説明したダイワ独自の技術で得られるパワーがファイトの際アングラーに優位に展開してくれます。
いかがだったでしょうか?
ブラックレーベルプラスが選ばれる理由は、上の7項目の良さや利点からだと思います。 軽さや感度のよさ、パワーの強さはどのアングラーもロッドを選ぶ際に気にするポイントだと思いますが、ダイワのブラックレーベルプラスはその期待に応えてくれるロッドです。