シーバス用のルアーで実績No.1&ロングセラーが、タックルハウスのローリングベイトです。シーバスルアーで一番釣れるのは?と聞かれれば、アングラーはいくつか候補の中に、タックルハウスのローリングベイトと答えるでしょう。ではなぜタックルハウスのローリングベイトが長年使われ続けているのでしょうか?
タックルハウス・ローリングベイトをおすすめする7つの理由
釣れる人にはそれ相応のノウハウやテクニックが必ずあります。そんなノウハウやテクニックが無くてもタックルハウスのローリングベイトを使えばシーバスと巡り会える確率がUPしますね。以下では、ローリングベイトが釣れる理由について説明していきます。
①飛距離
ローリングベイトは重さの割に結構飛距離が出ます。飛距離が出るので広範囲を探る事が出来ますしシャローエリアも狙う事が出来ます。また根掛かりが極めて少ないので誰でも簡単に扱えるルアーです。
②アクション
これは名前の通りローリングです。ただ早巻きするだけでローリングするので魚が思わず食い付きます。タックルハウスのローリングベイトにはリップがないので撹拌流も起こしません。ただローリングしているだけなのになぜ魚が食いつくのかはロールアクションによる色の明滅効果です。
③色の種類が豊富
タックルハウスはかなり色のバリエーションが豊富ですので見ているだけで楽しくなります。購入の際に悩むのも楽しみの一つです。ローリング中の色の明滅効果を十分意識しています。
④一定層を攻めやすい
ただ早巻きするだけでボトムから中層、水深1mあたりを攻めることが出来ます。早巻きするだけで全レンジ対応するのがすごいところです。着水後にまき始める時間を変えるだけです。
⑤使い方
タックルハウスのローリングベイトはただ早巻きするだけです。またカウントダウンでいくつかの層を攻めることもできます。ボトムでも浅場でもただ巻くだけで思わず魚が食い付きます。キャストせず落とし込んで垂直にリトリーブするだけでも釣れます。ロッド操作はほとんどいりません。橋の上からリフトアンドフォールしても面白いです。ボトムノックやボイルに向かって投げたりジャークしてみたり色々試せます。
⑥利用時期
ローリングベイトは一年中使えます。ベイトの回遊時期は入れ食いになります。リアクションバイトするのでベイトの多い時期には驚くほどの釣果です。多少波が強くても問題ありません。
⑦最終兵器
最終兵器は最後までとっておくものかもしれませんが、タックルハウスのローリングベイトでアタリが無かったら迷わず場所替えしましょう。それぐらい信頼性が高いです。ボイルが起こっていたら投げる。それでアタリがこなかったら場所替えでもいいぐらいです。
いかがだったでしょうか?
タックルハウスのローリングベイトがあればどんな魚も釣れてしまいますね。初級者から上級者のいずれの方にとっても役に立つアイテムです。これまで上級者のノウハウやテクニックがないから釣れないなんてなくなります。みなさんタックルハウスのローリングベイトを持ってどんどん釣りに出かけ出掛けましょう。